お稲荷様御尊像
お稲荷様御尊像
材質 : 楠
寸法 : 高さ28cm 幅21cm 奥行11cm
(手造りの為多少前後します)
210,000円(税込)

木下伝三郎
作者 木下伝三郎

製作途中の粗彫り段階

完全手彫りで仕上げていきます

作者経歴
昭和15年静岡県伊豆の国市に生まれ、高校在学中に日本芸術院会員文化勲章受賞者 澤田政廣先生に芸術才能を見出される。
小説 智恵子抄で著名な高村光太郎の父で明治の彫刻家 巨匠 高村幸雲の流れをくむ澤田政廣先生の直系内弟子となる。
21歳で第4回日展に初入選をはたす。その後日展など多くの作品制作活動に励み、昭和46年には日蓮宗官庁藤井日静大僧正より表彰を受け、 その後仏像を初めとして数々の作品を世に送り出している。

お稲荷様 御尊像
私達は自然の生活の中に数多くの問題を抱え、又同時に大自然より沢山の「力」によって支えられながら、人生と言う長い路を生きてまいりました。 お稲荷様も平安の昔より民衆信仰として私達の生活の中、「衣」「食」「住」をお守りくださいます。
又今日では商売繁盛、家内安全、交通安全、産業興隆などの守護神として多くの信仰を集めております。
和銅4年、二明天皇の勅命により稲荷山三ヶ峯鎮座。弘仁7年、僧空海の奏請により京都伏見に移り、朝廷の尊崇厚く、仁寿2年には祈雨の為奉幣があり、 天慶5年に正ノ位の神階を受けられました。文永3年、上・中・下の三前摂社の二社を加えて、稲荷5社大明社とも称されるようになり、以来朝廷を初め将軍家などの尊崇も厚く、今日に至っております。
お稲荷様をお祭り下さるに付きましては、個々により異なりますが、仏師や作者に寄って研究の上、独自の創作を行っております。
当社よりご案内いたしますご本尊像「お姿」は木下伝三郎先生が長い間、仏教よりの陀枳尼天(ダキニテン)を基礎として研究を致されて完成されました。 お稲荷のお姿は大きなきつね様(お稲荷様のお使いをする動物)に乗り、右手に宝剣、左手には宝珠の玉を持たれております。右手宝剣は日常私達に降りかかる苦難や、多くの障害を断ち切って前に進みます。 又左手宝珠の玉は何でも願いが叶うという有り難い玉です。
世の中が大変混迷いたしております昨今で御座います。私達万民がお稲荷様のお力によって、少しでも世界が明るく幸せになれます様お祈り致します。


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